さて、少し前に婚活アプリで加工写真を使い、「いいね!」を大量にGETしたことを書きました

最初は、全員の方に「いいね!ありがとう」という形で「マッチング成立」にしていたのですが
さすがに数が多いと誰が誰だか、特にプロフ画が自撮りではなかったり
登録名がイニシャルだったりする方は印象に残らず誰が誰かわからなくなったので
条件に近い人を数人選ばせていただき、メッセージ交換に進展しました

婚活アプリの多くは、最初のメッセージ交換で電話番号や、メアド・LINE交換は禁止されています

まずはアプリ内で親睦を深めていくわけです

よくわからないのですけど、男性会員はメッセージを送るのも有料だったりするそうですね
それなら1回1回のやりとりで如何に自分をアピールするのかが重要になると思うのですが

「おはよう」
「おやすみなさい」

の短文の方が多いこと多いこと

相手のことを知りたいのに、情報不足…
後で知ったことですが、
この手のアプリは女性が圧倒的に有利で、男性のほうが積極的に動かないとカップル成立は難しいんですね

毎日「この人誰だったっけ?」と思いながら
適当な挨拶に適当なお返事を返す作業をしていました

その中で1人、毎日ではないけど
長文でメッセージを送ってくれる方がいました

梅雨が明けて、夏に移り変わる季節の変化や
ご自身の仕事のことなど、細やかに書かれていて
必然的に印象に残る「別格」な存在になっていったのです





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