早速始まった厳しい暑さ
そんな中、週末の某所の炎天下にて
「NHKから国民を守る党」の支援者の方々が
ステッカーを無料配布していました

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いや、うちには例の野獣先輩ステッカーがあるから全く徴収に来ませんけどね

先日の記事がそれなりに反響があり、匿名性の恐ろしさを改めてご理解いただけたのなら
幸いです
今でこそ、匿名掲示板、Twitter等で
本名も連絡先も掲載せずに知らない誰かと交流できる世の中ですが
ネットが一般家庭に普及する以前はどうだったのでしょうか

私が10代後半~20代前半を過ごした2000年前後を振り返ってみましょう
もはや歴史の遺品となった「ポケベル」から携帯電話が一気に普及
インターネットが各家庭に配置される少し前の時代です

当時販売されていた「じゃまーる」という雑誌には
今で言うメルカリのような個人間の商品売買
友達・恋人募集のコーナーがあり
なんと、本名と住所や電話番号をそのまま掲載していたんです!
(数年後に一旦編集部で預かって配送してもらうシステムになりましたが)
バンドメンバー集めも、ヴィジュアル系雑誌の後ろの方に
個人情報を臆することなく掲載してやってましたし
地元のライブハウスやスタジオに手書きのビラを貼って
携帯番号を載せていました
メールも利用はできましたが、まだ同キャリア同士じゃないと
出来なかった気がします

ね、今だったら考えられないでしょう!
でもこういう時世だったから「匿名で誰とでも繋がれる」
「安全地帯から宿敵を攻撃する」
ということが不可能であり、逆に平和だった気もします

その代わり、変な人から電話かかってきたりしましたけどね
ちょうど世の中がIT中心に移り変わる変換期を過ごしてきたんだなと
実感しております

ああ、今日はハッサンの日だ!
ムカつくアイツに正拳突きしてストレス発散したい!
ハッサンだけに…







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